というわけで、作図ツールバーの各機能をそれぞれ使ってみます。まず右から3番目の黒く塗りつぶされている「色変更」で、線や文字の色を変えておきます。左から2番目の直線アイコンは「ライン付け」、指定した箇所にまっすぐ線を引けます。線の太さは変更できませんが、重ねて何本も引けば太い線にすることが可能。「文字付け」で文章を入れて、後から注釈を付けることもできます。なお、文字サイズは変更できません。右端の「×」アイコンは作図ツールモードの終了で、描き込んだ線と文字を全て消し、そして作図ツール自体を非表示にします。ただし、作図ツールを利用している様子はすべて録画されているので、「作図ツールを使って線や文字を作成したり消したりする様子」はしっかり動画となります。VideoProc...
というわけで、作図ツールバーの各機能をそれぞれ使ってみます。まず右から3番目の黒く塗りつぶされている「色変更」で、線や文字の色を変えておきます。左から2番目の直線アイコンは「ライン付け」、指定した箇所にまっすぐ線を引けます。線の太さは変更できませんが、重ねて何本も引けば太い線にすることが可能。「文字付け」で文章を入れて、後から注釈を付けることもできます。なお、文字サイズは変更できません。右端の「×」アイコンは作図ツールモードの終了で、描き込んだ線と文字を全て消し、そして作図ツール自体を非表示にします。ただし、作図ツールを利用している様子はすべて録画されているので、「作図ツールを使って線や文字を作成したり消したりする様子」はしっかり動画となります。VideoProc Converterの作図ツールを使えば簡単操作&リアルタイムでパパッと線を引いたり文字を入れたりできるので、かなりお手軽に解説動画を作ることができるのは間違いありません。プレゼン用動画で資料説明用のアンダーラインを引いたり、すでに撮影しているゲームプレイ録画を再生しながら特定箇所をサクッと説明するために線や文字を入れるなど、簡単な動画の内容をよりわかりやすく伝えるために使えるツールでした。