Twitterが導入した「個人の写真を投稿する際は同意が必要になる」ポリシーを悪用した攻撃が報告される

Twitterが導入した「個人の写真を投稿する際は同意が必要になる」ポリシーを悪用した攻撃が報告される

2021/12/05 1:00:00

Twitterが導入した「個人の写真を投稿する際は同意が必要になる」ポリシーを悪用した攻撃が報告される

Twitterが導入した「個人の写真や動画をTwitter上に投稿する場合はその個人の同意が必要になる」というポリシーを悪用し、特定のTwitterアカウントをアカウント停止状態に追い込もうとする攻撃が行われたと報じられています。実際、この攻撃によりTwitterは誤って一部のアカウントを停止してしまったと認めています。

Twitterの広報担当者であるトレントン・ケネディ氏によると、ポリシー改訂後かなりの量の悪意のある報告が殺到しており、その結果「ポリシー違反をチェックするチームがいくつかの間違いを犯した」とのこと。ケネディ氏は悪意のある報告がどの程度の件数殺到したのかについては詳しく語っていませんが、「12件の間違ったアカウント停止を行ってしまった」と語っています。なお、Twitterは今回の件について、後に詳細なレポートを公開する予定のようです。Twitterが導入した「個人の写真や動画をTwitter上に投稿する場合はその個人の同意が必要になる」というポリシーは、メディアの悪用による個人に対する嫌がらせや脅迫を防止することを目的としたものであり、「政治家・著名人などの公人が写った写真や動画」や「報道機関により投稿された写真および動画」は例外として取り扱われるケースがあります。

今回の件について報じたワシントン・ポストは、Twitterによる間違ったアカウント停止のすべてが解決済みか否かは記事作成時点では不明としつつ、「極右の活動家を定期的に追跡・特定している一部のTwitterアカウントはアカウントが停止されたままです」と記しています。

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