SORACOMの新機能開発の舞台裏 ― お客様の声からリリースまでの道のり

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SORACOMの新機能開発の舞台裏 ― お客様の声からリリースまでの道のり

を開発した UX デザイナーの adrian です。プロダクトマネージャが雑なラフ絵を添えて「これとこれの機能を持ったこんな感じのイメージのモックアップを作って欲しい」と依頼すると、すごくクールなダッシュボードを作ってくれます。この時点で、現在提供している機能の骨格がすでにできあがっており、ここがモックアップが完成すると、プロダクトマネージャが PRD を作成します。その後、プロジェクトチーム内でレビューして内容をブラッシュアップします。メンバーは、実際に開発するメンバー以外にもテクニカルプロダクトマネージャの felix、プロジェクトマネージャの sammy、私自身はバックエンドエンジニアとして、どのような API...

そのため、その機能をファーストリリースで出すべきかどうかについてチーム内で議論し、結果的にファーストリリースでは出すべきで無いという結論に達しました。ソラコムでは、お客様が求めている必要な最小限の機能を提供し、その後もお客様の声を聞きながら進化させていくのが基本であり、そのように進めることで誤った方向に進むリスクを最小限にしています。今回もその考えに基づいて進められたのではないかなと思います。バックエンドエンジニアは API の開発を進めます。なるべく早くユーザーコンソールと結合できるように、詳細を作り込む前に先に大まかに動作するところまで提供することを意識して進めます。同時に、バックエンドチーム内のメンバーとも仕様や実装について議論しながら進めます。

UI エンジニアの matias は、UX デザイナーが作ってくれたモックアップを元に、実際に動作する画面を作成します。API に関して不明点や改善点などが見つかれば随時 slack 上で会話し、直接会話した方が早い場合はオンラインミーティングで会話するなど、スピーディに進めます。

ASCII ASCII.Jp 角川アスキー総合研究所

 

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