新しい寄付の形を作り出すことで民間の社会保障を拡大する寄付決済プラットフォームSyncableを運営する株式会社STYZ(東京都渋谷区、代表取締役社長:田中 辰也)は、決済プラットフォーム業界初の寄付者による『寄付金額100%寄付先に届くようにする機能』利用件数が10万件を突破したことを発表いたします。これからもSyncableを通じて、寄付者の体験をより自由なものとし、より多くの寄付を届けることができるよう、さらなる機能の開発・実装を目指してまいります。機能リリースより2024年4月現在までの寄付決済において、当該機能「寄付者による寄付金額100%寄付先に届くようにする機能」の利用件数が10万件を超えました。また、利用率も7割を超えるSyncableの特徴的な機能となっています。
Syncableの決済手数料は5%となっていますが、寄付者の皆様より「希望する金額の寄付を100%とどけたい」というニーズがありました。これに答えるべく、Syncable決済手数料5%を寄付者が肩代わりできる機能を2021年2月に実装いたしました。 そして、2023年10月には肩代わり可能な手数料の適用範囲をクラウドファンディングを含む寄付キャンペーンの利用手数料まで拡大し、決済手数料を含めた合計11%の肩代わりを選択することが可能になりました。これにより、すべてのサービス手数料を寄付者の方々が選択できます。 決済手数料は1件あたりでは小さな金額ですが、積み重ねると事業に活用できる資金が中長期で増えていくことになります。そして、寄付者の寄付体験の満足度の向上は、持続的な団体様との関係性に意義あるものをもたらすものと思われます。これからもSyncableを通じてより多くの寄付を届けることができるよう、さらなる機能の開発・実装を目指してまいります。「社会にオルタナティブなお金を生み出す」をミッションに、非営利団体(任意団体や各種法人格を含む営利を目的としない団体)を対象としてインターネット上で寄付を募るためのシステムを提供し、企業との各種事業提携も行っております。「民間から多種多様な社会保障を行き渡らせる」をミッションに掲げ、国内最大級の寄付決済サービス「Syncable」のほか、インクルーシブデザインスタジオ「CULUMU」などを運営しています。非営利セクターを中心に新しく資金流入を促す『ドネーションプラットフォーム事業』、企業課題と社会課題の解決を共に目指す『インクルーシブデザイン&エンジニアリング事業』の2つの事業を通じて、企業、非営利団体、個人との媒介となり、課題解決の促進に取り組んでい
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