「相談できる相手が増える、知り合いが増えることで、“安全地帯”が増えると感じました。マンションで1人で育児していると、隣近所にどういう人が住んでいるのかというのも分かりません。知り合いが増えることで、ここは大丈夫、ここも大丈夫、と思えるエリアがどんどん増えていくという感じがあります。安心しますね、やっぱり」この企画のときは地域のボランティアや保育士などが、訪れた人たちの子どものお世話をしてくれます。その間、父親や母親はゆっくりお湯につかってリラックス。日頃の育児の疲れを癒やすことができます。生後3か月と1歳、4歳の3人の娘を連れて参加した母親は、「ふだんのお風呂は、自分自身はお湯につかるヒマがありません。余裕がなく、家では怒ってばかりの日もあります。きょうは、助けてもらったおかげでお湯にゆっくりつかることができました。家に帰っても少し子どもに優しく接することができそうです」と話していました。
生後6か月の男の子の母親:「ふだん大人と話す機会がないので、お風呂に入りながら、ほかのお母さんやボランティアの人、地域の人と話すことができて、ありがたいなと思います。この日を励みに育児を頑張っています」「銭湯って裸のつき合いで、のんびりリラックスできる場所。だからこそ、話しかけるとお母さんからポロッと本音が出ることがあります。いろんな世代が集う銭湯という場所が、子育て世代にとって安心できる場所になればいいし、『町』という大きなチームで子どもを育てる、そういう拠点のひとつになればいいなと思います」
昔から、遠くの親戚より近くの他人と言われてます。近所付き合いを大事にし、子育てのベテランからアドバイスが戴けるのではないでしょか。子供は近所の皆で育てる意識が必要です。まず自分から始めてみたら。
こういう声は父親1人の場合だって有るんだろうから、男性差別だよ。
その前に1人になった原因を考えねば😩
ボランティアとか広がれば救われる人はいるのかもしれないけど、やはり人を使うのなら対価が発生しないといけないと思う。そのためには税金の無駄遣いなくし、無償で利用できるサポートサービス或は景気に合った、お金持ちじゃなくても気軽に利用できるサポートサービスがあれば。クソ議員報酬は間違い
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ソース: nhk_seikatsu - 🏆 134. / 51 続きを読む »