異業種への転向だ。女優業に足を踏み入れた理由について、菅原は「培ったものを活かせるものが芸能界だと思って、芸能事務所を探し始めました。そんな時期にポーラスター東京アカデミーの体験レッスンを受けたところ、スクールの方から『プロへの近道は芸能事務所を探すことではなく、オーディションに勝つことだ』と言われて。必死に芸能事務所を探していた私の胸に突き刺さりました」と語った。
芝居の基礎だけではなく、他者からの自分の見られ方も学んだようで、菅原は「レッスンの中で、私がどのように周囲から見られているのかを知るワークショップをしていただき、そこから出た言葉をヒントに“日本一親しみやすい30歳”というキャッチコピーが生れました」。そのキャッチコピーを付けたことで、SNSのフォロワーが3か月で1万人増加したという。 同スクールのOGには、女優・奈緒もいる。菅原は「憧れの存在です。奈緒さんもポーラスター東京アカデミーで私と同じような経験を積んでいらっしゃったはずですから、同じスクール出身に大きな目標になる方がいるというのは励みにもなります。背中を追いかけて追い付いて、いつか作品でご一緒できたら嬉しいです。菅原亜未としての個性が出せるよう、ありのままの自分で勝負していきたいです」と意気込んだ。
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