「丸の内にお勤めの方だけでなく、関東近郊から、北海道や沖縄など遠方からもさまざまなお客様がいらっしゃいます。最近はインバウンドのお客様も多いですし、丸の内で働いているからこそ、出会えるお客様がすごく多いんです。その出会いの面白さを、ここに来てからいちばんダイレクトに感じているので、せっかくお店に来ていただいたら、どんな小さなことでもお気軽に声をかけていただき、ご相談いただけたらうれしいですね。自分に似合うコーディネートをしてほしいなんて言われたら、スタッフ全員張り切っちゃいますよ」「ここで働いていて、“いいな”と思うのは、お客様からの情報や生のリアクションをいただけることですね。ここでは圧倒的にスーツが売れ筋なので、丸の内のお客様に向けた商品をデザインしたり、ご提案をさせていただいたり。お客様からも、『ビームスはこういう提案をしているけど、実際に着ていたらこうだよ』などとフィードバックをいただいて、こちらもまた新たなご提案をさせていただく。お客様とのそういうコミュニケーションは、とてもやりがいがありますし、ここで働く醍醐味ですね」
「ビームス ハウス 丸の内」は、世界を股にかけるビジネスパーソンが働く、丸の内という街を象徴するファッションの殿堂だ。トレンドをいち早くつかみながらも、それに流されるのでも押し付けるのでもなく、その人のスタイルや生き方に合わせた鮮度の高い着こなしのエッセンスを提案する。スタッフそれぞれの“好き”があふれる自由な職場だからこそ、お客さんの“好き”も大切にできるのではないだろうか。森友美(もり・ともみ)●2009年12月「ビームス 阿倍野」にアルバイト勤務。2012年9月に社員登用、2013年3月「ビームス ハウス 梅田」に、2014年9月「ビームス ハウス 神戸」に異動。2020年3月「デミルクス ビームス 新宿」へ異動し、2023年3月より「ビームス ハウス 丸の内」サブショップマネージャーに就任、現在に至る
齊藤浩樹(さいとう・ひろき)●1996年9月 販売代行店である「ビームス 福岡」入社。 2004年8月、株式会社ビームスへ転職。「ビームス ハウス 丸の内」配属。2006年、サービスマスター制度が発足した半年後よりサービスマスターに就任。2015年「ビームス 銀座」へ異動し、2017年より「ビームス ハウス 丸の内」で勤務中 聞き手=玉置泰紀(たまき・やすのり)●1961年生まれ、大阪府出身。株式会社角川アスキー総合研究所・戦略推進室。丸の内LOVEWalker総編集長。国際大学GLOCOM客員研究員。一般社団法人メタ観光推進機構理事。京都市埋蔵文化財研究所理事。大阪府日本万国博覧会記念公園運営審議会会長代行。産経新聞~福武書店~角川4誌編集長
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