私たちが用水路事故の取材を始めたのは3年前。当時は、“用水路事故”ということばもあまり知られていないと感じました。1か月に何人もの方が用水路で亡くなっていましたが、警察や行政の関係者からは「用水路で人が亡くなるのなんて日常茶飯事だろう。なぜ取材しているのか」と言われることも多くありました。
一見危険には見えない幅が狭い用水路では、転落すると体が水をせき止め、溺れて亡くなってしまったり、転倒した際に水を飲み込んでパニックになり抜け出すことができなくなったりします。また、高齢者や幼い子どもはふんばる力が弱く、流れが速い用水路では長い距離を流されて亡くなってしまうことも分かりました。用水路は国や市町村が管理しているものもあれば、地域によっては土地改良区が多くの用水路を管理しています。土地改良区は農地を維持することを目的に、周辺の農家が資金を出し合って運営している団体です。「大変痛ましい事故が起きましたが、正直なところ土地改良区としては危険性を認識していませんでした」 予算案では市町村や土地改良区が管理する用水路でも、台風や豪雨で道路との境が分かりにくくなるなど転落する危険性が高い場所については対策費用の全額が補助されます。今のところ来年度1年間の事業ですが、都道府県主導で用水路の安全対策が進むことが期待されます。
子育てをしながら共働きで忙しくしていた日々。子育てを終え、これから楽しみにしていた夫との生活を一瞬にして失いました。米原さんがつらい胸の内を語ってくれるのは「もうこんな思いをする人をなくしてほしい」という切実な思いからです。
そもそも水利権者の責任でやるべきことをなんで国の税金でやる必要があるのやら。土建屋しかいない過疎地で騒がせてNHKが取り上げて補助金バラまくみたいなマッチポンプじゃないの? そんなことにお金使う前にほかにやることたくさんあるでしょうよ。
日が当たらなくなることのリスクを正しく定量し評価出来るだろうか。小動物(有害から絶滅危惧種まで)問題も考慮して欲しい。出来れば。
正直、なんでそんなに用水路に落ちるのかわからない
これは、作る時の問題なんですよ 昔のように、周囲に住宅も無く車も通らず、農業やってる人は日暮れ前に帰る時代は、それで良かったのです しかし、周囲が宅地化され、道路に夜でも車が平気に通る時代になったら、それは、柵や蓋、歩道の整備など安全策を行政と相談すべきだったんです
この記事では、何故用水路に落ちるのかと言うことが見えてこない。 用水路自体を安全にするのが経費や管理者の点で難しいなら、経費を抑えられる別の方向での予防も考えた方がよいんじやない?分からんけど。
完全に税金の無駄遣いだ。落ちる方が悪い。こんな事してるとキリがなくなる。転んで死んだら道路が硬いのが悪いとか海岸で溺れたら防波堤がなくて波が来るのが悪いとか、何でもかんでも何かのせいになってしまう。
用水路には、蓋や柵の設置が不可欠だな。 それは、行政の責任でしょ?
>警察や行政の関係者からは「用水路で人が亡くなるのなんて日常茶飯事…」 特に警察なんて、事件・事故が無くなったら、一番困るところ。 スピード違反取り締まりだって、スピードを出しても安全安心のところでしかやらない なぜなら、本当に危険なところでやっても誰もスピード違反してくれないから
大体の場合土地改良区が悪いんですが彼らは金も出したくないし逃げます 役人も同じです ありとあらゆる言い訳で逃げます
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