“ナーゲルスマン式バイエルン”、リバウンドメンタリティから目指すはCL躍進

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🔴手負いの バイエルン は怖い… UCL 決勝ラウンドに臨むドイツ王者バイエルン。 直近ではボーフムに敗れるなど、暗雲漂う中で ザルツブルク 戦を迎えるが、'リバウンドメンタリティ'を発揮する準備は整っている。

ナーゲルスマンはホッフェンハイム時代からの師匠でもあるラルフ・ラングニック元ライプツィヒ・スポーツディレクター(現マンチェスター・ユナイテッド監督)とドイツ『DAZN』の番組で対談した際に、「常に相手カウンターには留意しなければならない。その際にサイドエリアはある程度許容してもいい。ただ、中央エリアは絶対に閉じなければならない」と述べ、実際にその約束事を選手に徹底させて守備力の維持に努めている。ただしリーガ22試合を終えた時点でのバイエルンの失点数はリーガ2位の25と1試合平均1点を超えており、同じく22試合で70得点の得点力と比すると多少見劣りする。

ボーフム戦の失点は早々にレヴァンドフスキが先制した後のカウンター被弾、ウパメカノのハンドによるPKと許容すべき流れもあったが、3失点目は相手右サイドバックのクリスティアン・ガンボアにコマンが股を抜かれ、フォローしたキミッヒが相手のワンツーアクションでかわされるという局面強度不足が要因。また4失点目もウパメカノが左ウイングのゲリット・ホルトマンにこれまた一発でかわされて技巧的なシュートを浴びるという、およそバイエルンらしからぬ個人勝負での劣勢が引き金となった。 一方で、今週のバイエルンには2シーズンぶりのCL制覇への第一関門が待ち構えている。相手はオーストリアの絶対王者であるレッドブル・ザルツブルクで、彼らは現在オーストリア・ブンデスリーガで2位のヴォルフスベルガーACに勝ち点14差をつけて断然の首位に位置し、CLではセビージャ、ヴォルフスブルクといったスペイン、ドイツの中堅チームを打ち破ってリール(フランス)と共に決勝トーナメント進出を決め、今や昇り龍の如き勢いがある。

ただ、今季のザルツブルクは主力のほとんどが今冬に移籍しなかった。21歳のMFブレンデン・アーロンソンはリーズ・ユナイテッド(イングランド)、22歳のMFモハメド・カマラはアトレティコ・マドリー(スペイン)から獲得オファーを受けたが、クラブは移籍を容認しなかった。他にも24歳のDFラスムス・クリステンセンはASローマ(イタリア)、20歳にしてドイツ代表に選出されたFWカリム・アデイェミはドルトムントへの移籍が取り沙汰されているが、とりあえず今季中の主力放出は避けられた。

 

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バルサみたいな雑魚には容赦しないチームなのでまぁボロ勝ちでしょうね

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