KAZ 1969年1月19日生まれ。身長173センチ、体重75キロ。ゴルフデビュー98年10月。05年夏オフィシャルハンディ取得も、所属ゴルフ場がPGSを脱退したため現在はなし。HS平均42m/s。持ち球はドローと言いたいところだがフック。好きなクラブは52度。日刊スポーツ社員のサラリーマンゴルファー。試打会場は東京・メトログリーン東陽町、ボールはブリヂストンゴルフのレンジ用2ピースボール使用。
持ってみた感覚ですが、重量的には軽め。グリップもやや細めでした。シャフトを手しならせてみると、感覚的にはRフレックスの感じだけど、意外にも手元にはしっかり感がある感じ。しなりポイントは真ん中よりもやや先あたり。ワッグルしてみると、さすがに「G430MAX 10K」ドライバーよりもヘッドの振れ幅は大きめだけど、シャフトの軟らかさを考慮すると、ヘッドの振れ幅小さめかなと感じました。素振りしてみると、ダウンからインパクトにかけてややヘッドが走りそうな感じでした。 実際に打ってみると、まず「G430MAX 10K」ドライバーよりも、確実にボールが上がりやすかったです。そもそもロフトが違いますが、それを差し引いてもの上がりやすさでした。また、つかまりもいい感じ。「G430MAX 10K」ドライバーはボクが普通に打ってフェード傾向でしたが、「G430MAX 10K HL」ドライバーはナチュラルなドロー系。ヘッドの重心はほぼ変わっていないと思うので、この原因はシャフトかなと感じました。前述通り、ダウンからインパクトにかけてヘッドが加速するような感じで、この動きがボールの上がり方、つかまりの差につながっているような気がしました。レンジで打つ分には、何気に「G430MAX 10K HL」ドライバーの方が、トータルでみて好印象でした。とはいえ、おそらくボクにはややアンダースペック気味。プレッシャーがかかるコースでの使用となると、この部分が不何要素かなって感じました。シャフトフィーリングと振り感ですが、これも繰り返しになるけど、ダウンからインパクトにかけてヘッドが走る感じでした。でもそれは、意外にも手元のしっかり感があるからかもしれません。「G430MAX...
今回ボクが試打した限りでは、このスペックでHS40m/s±2m/sあたりがドンピシャかな。ただし、やはり高慣性モーメントモデルなので、ボクのようにフェースの開閉が大きいタイプだと、1度開いたフェースは戻しきれない感じもありました。このシャフト挙動でも戻しきれないとなると、シャットにスイングできる方でないと、このクラブの恩恵は受けられなのかなとも思ってしまいました。逆をいえば、シャットに振れる方なら、多少のミスヒットでも飛んで曲がらない1本かもしれません。■シャフト(重量/トルク/調子):「ALTA J CB BLACK」(S=58g/5.0/中調子、SR=53g/5.2/中先調子、R=49g/5.3/先調子)。「PING TOUR 2.0 CHROME 65」(X=65g/3.8、S=60g/4.2/中元調子、SR=55g/4.4/中調子)、「PING TOUR 2.0 CHROME 75」(X=72g/3.2、S=69g/3.3/中元調子、R=67g/3.7/中調子)。「PING TOUR 2.0 BLACK 65」(X=65g/3.5/手元調子、S=59g/3.
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