ラインアップと税別価格は、「fi-7180シリーズ」の後継となるADFタイプの「fi-8190」(21万円)、「fi-8170」(14万円)、「fi-8150」(12万円)の3種と、フラットベッド一体型の「fi-8290」(33万円)、「fi-8270」(21万円)、「fi-8250」(18万円)の3種計6機種。新製品では、世界初となる原稿積載枚数に応じて最適な分離トルクへ切り替える「自動トルク制御」と、画像監視による「原稿保護機能」を搭載。安定した給紙搬送性をさらに進化させ、コンパクトサイズながらクラス最速(フラットベッド搭載モデルを除く)の高速読み取りを実現した。従来モデルにも搭載する「原稿保護機能」は、ステープル付きの原稿などを搬送した場合に異常音を検知して搬送を止める技術(iSOP)に加え、画像監視技術を搭載。読み取りの間、原稿の傾きをリアルタイムで監視し、傾き量が安全な範囲を超えた場合にのみ、搬送を止めて原稿を守ることができる。音と画像による2つの技術の組み合わせで、さらに精度を向上しているという。原稿が傾いて搬送された場合、3つのセンサーが原稿の先端を正確に検知。最適なタイ
ラインアップと税別価格は、「fi-7180シリーズ」の後継となるADFタイプの「fi-8190」(21万円)、「fi-8170」(14万円)、「fi-8150」(12万円)の3種と、フラットベッド一体型の「fi-8290」(33万円)、「fi-8270」(21万円)、「fi-8250」(18万円)の3種計6機種。新製品では、世界初となる原稿積載枚数に応じて最適な分離トルクへ切り替える「自動トルク制御」と、画像監視による「原稿保護機能」を搭載。安定した給紙搬送性をさらに進化させ、コンパクトサイズながらクラス最速(フラットベッド搭載モデルを除く)の高速読み取りを実現した。従来モデルにも搭載する「原稿保護機能」は、ステープル付きの原稿などを搬送した場合に異常音を検知して搬送を止める技術(iSOP)に加え、画像監視技術を搭載。読み取りの間、原稿の傾きをリアルタイムで監視し、傾き量が安全な範囲を超えた場合にのみ、搬送を止めて原稿を守ることができる。音と画像による2つの技術の組み合わせで、さらに精度を向上しているという。原稿が傾いて搬送された場合、3つのセンサーが原稿の先端を正確に検知。最適なタイミングで読み取りを開始する。さらに、傾きの角度から原稿の後端を認識し自動的に読み取り時間を延長。原稿の周囲に十分な余白を確保することで、欠けのない正確なイメージデータを生成できる。パスポートやお薬手帳など、幅広い読み取りニーズに対応するため、「手挿し・単送モード」を新たに搭載。複写帳票や糊付けされた書類、A3サイズの二つ折り原稿の読み取りに対応した。超音波センサーで原稿の重送を検知する「マルチフィード検出機能」も強化。厚みのあるプラスチックカードや、シールや写真が貼り付けられた原稿を識別することで検知の対象から外し、原稿の重送のみを確実に防げるという。このほか、レシートや伝票など小さな紙や、サイズが異なる原稿を混載してスキャンする際に散らばりがちな排紙をきれいに整頓する「スタッカーサポーター」を搭載。排紙された原稿が散らばる課題を解決し、スキャン後の手間を削減している。インターフェースには、USB3.2に加え、新たに有線LAN接続に対応。PCとのネットワーク接続や、「PaperStream NX Manager」(2月28日以降公開)を使用したPCレス環境におけるスキャナー単体での運用にも対応する。
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