OMNIVISION、ドライバーモニタリング向け車載イメージセンサー「OX05B1S」など3製品を発表 車載向けで2022年にシェア1位へ

  • 📰 car_watch
  • ⏱ Reading Time:
  • 24 sec. here
  • 2 min. at publisher
  • 📊 Quality Score:
  • News: 13%
  • Publisher: 51%

日本 見出し ニュース

日本 最新ニュース,日本 見出し

OMNIVISION、ドライバーモニタリング向け車載イメージセンサー「OX05B1S」など3製品を発表 車載向けで2022年にシェア1位へ 自動運転 OMNIVISION

この会見の冒頭でOMNIVISION Technologies 日本支社長 薄井明英氏は「1995年の会社設立から26年が過ぎ、現在はイメージセンサー、アナログ半導体、TDDIなどの3つのビジネスを軸に展開しているが、今後は製品ポートフォリオを拡充していく計画で、そうした新しい展開に備える意味でも新しいブランドロゴを策定した」と述べ、ブランドロゴを一新し、同時にブランドや社名の表記も従来の「OmniVision Technologies」からすべて大文字の「OMNIVISION」に統一していくことなどを明らかにした(ただし、登記上の社名はOMNIVISION...

まだ始まったばかりの2022年で1位になる見通しというのも不思議な感じだが、薄井氏によれば「予想される自動車向けのイメージセンサーの市場規模、およびすでにお客さまに弊社が出荷する予定の数などを勘案すると市場シェア1位になる見通しだ」とのことで、車載向けでは従来はオンセミ(onsemi)が1位だと考えられてきたが、その順位が逆転する可能性が高いとOMNIVISIONは推定しているということだった。なお、他の機器向けでもOMNIVISIONは多くのシェアを持っており、メディカル、PC(ノートPCの上部につけられているWebカメラなど)、セキュリティー、VR/ARなどの市場でいずれも市場シェア1位で、スマートフォン向けでは3位だと薄井氏は説明した。薄井氏によればOMNIVISIONの強みは「例えばHDRの基礎技術を開発し、それを車載向けにまず投入し、その後医療、PC、セキュリティーなどと展開してきた」との通りで、イメージセンサーの基礎技術を多く持っており、それによりさまざまなアプリケーションに横展開できることだと強調した。

 

コメントありがとうございます。コメントは審査後に公開されます。
このニュースをすぐに読めるように要約しました。ニュースに興味がある場合は、ここで全文を読むことができます。 続きを読む:

 /  🏆 102. in JP

日本 最新ニュース, 日本 見出し

Similar News:他のニュース ソースから収集した、これに似たニュース記事を読むこともできます。