【NQNニューヨーク=戸部実華】10日の米株式市場でダウ工業株30種平均は6日続伸して始まり、午前9時35分現在は前週末比157ドル10セント高の3万4934ドル86セントと過去最高値を上回っている。その後は初めて3万5000ドルを超える場面もあった。経済正常化の進展と金融緩和の長期化を期待した買いが優勢になっている。
前週末発表の4月の米雇用統計で雇用者数の伸びが市場予想を大幅に下回り、市場では米連邦準備理事会(FRB)の金融緩和が長期化するとの見方が強まった。新型コロナワクチンの普及で経済正常化が進むとの観測も支えに景気敏感株が買われ、化学のダウや建機のキャタピラー、航空機のボーイング、金融のゴールドマン・サックスが高い。
バブルに成ってないか、大丈夫か、色んな意味で怖いぞ‼️
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