【NQNニューヨーク=戸部実華】2日の米株式市場でダウ工業株30種平均は小幅に5日続伸し、前日比25ドル07セント高の3万4600ドル38セント(速報値)で終えた。経済活動の正常化への期待が強く、消費関連や石油株など一部の景気敏感株に買いが優勢だった。ただ、5月に付けた過去最高値に接近し、高値警戒感から売りも出て上値は限られた。 米国では新型コロナウイルスのワクチン接種が広がり、夏にかけて経済活動の正常化が進むとみられている。5月のカード利用の拡大基調を明らかにしたクレジットカードのビザが買われた。米原油先物相場が上昇し、石油のシェブロンも高い。.
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