Microsoftがオンライン会議を安価に行える中小企業向けプラン「Microsoft Teams Essentials」を発表

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Microsoftのオンライン会議ツールである「Microsoft Teams」に、中小企業向けの有料プランとなる「Microsoft Teams Essentials」が追加されました。Microsoft Teams向けの有料プランとしては最も安価な1ユーザーあたり月額430円で、無制限のグループ会議を最長30時間可能で、1つの会議への参加者は最大300人、ユーザー1人あたり10GBのクラウドストレージも付属します。

MicrosoftがMicrosoft Teamsの中小企業向け有料プランとして、Microsoft Teams Essentialsを発表しました。Microsoft Teams Essentialsは1ユーザーあたり月額430円で、無料プランやその他の有料プランとの違いは以下の表の通りになります。Microsoft Teams EssentialsユーザーはMicrosoft Teamsの無料プランで使える全機能に加えて、最長30時間のグループ会議を無制限に行え、1つの会議への参加者は最大300人となり、ユーザー1人あたり10GBのクラウドストレージも付属します。ただし、上位の有料プランに付属する会議の録画・文字起こしやOfficeアプリには対応していません。

また、Microsoftは中小企業のニーズを満たすために無料版のMicrosoft Teamsで使える既存の機能と新機能もMicrosoft Teams Essentialsでは利用可能になります。Microsoft Teamsで利用可能となる新機能としては、以下の2つが挙げられています。 ・Microsoft TeamsがOutlookカレンダーと統合されているだけでなく、新しくGoogleカレンダーとも統合可能になります。これにより、Microsoft Teamsでの会議スケジュールを簡単に管理可能です。 ・中小企業向けの新しいグループチャットテンプレートも登場予定。これにより、グループプロジェクトの作成や会議の主催が簡単に可能になり、チームメイトへのタスク割り振りや投票作成後の素早いフィードバック受け取りが可能になります。

 

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