なので、映画や動画を見るエンタメ使いよりは、ビジネス向けの端末と言えます。レビューでは、レノボ公式の画面明るさ450nitsを超えてしまったので、外でも画面が見やすいです。ディスプレイの色もリッチ。端末左側には、USB-Cポート(Thunderbolt 4対応)が2つ。正直このレベルのノートならもう1つUSB-Cポートが欲しいのですが、今回はX1 Titanium Yogaのサイズ感に免じてよしとしましょう。端末右側は、電源ボタンとイヤフォンジャック。キーボードの上には指紋リーダーもついています。
今年はじわじわとスマホでも対応端末が増えているスタイラス。X1 Titanium Yogaもスタイラス対応で、選択オプションによってはペンも同梱されています。理想はペンの収納場所がどこかにあることなのですが、X1 Titanium Yogaは磁石でくっつくタイプ。磁石だとペンなくしちゃう危険性があるのですが、まぁ収納がないなら、くっつかないよりはマシですね。 2-in-1端末として、タブレット使いした時にほぼフラットになるのはさすがです。タブレットとして持ちやすいだけでなく、上部とキーボードの間に空間ができない(ほぼない)ことで、不必要なしなりがなく、結果、端末全体がよりガッシリ安定していると思います。作りの良さはさすがレノボ。
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