「副回線サービス」は2月にKDDIとソフトバンクから存在が公表されていたもので、通信障害や災害といった非常時向けの保険的な存在として提供されるもの。iPhoneをはじめとするデュアルSIM端末に差し込んでおくことで、メイン回線(au回線)のトラブルでデータ通信や通話ができなくなっても、ユーザーが手動でSIMを切り替えることで通信が可能になる。基本的にバックアップ回線としての提供なので、データ通信は最大300Kbpsで月500MB(超過時は最大128kbpsに制限)と、メールやSNSを使った最低限の連絡や決済サービスの利用などに限られる。通話料は通常と同じ30秒あたり22円で、かけ放題オプションや家族割などの利用は不可。
申し込みはオンラインでのみの受付(auショップなどでは不可)。電話番号は主回線とは別のものが新たに発行される。SIMはeSIMまたは物理SIMから選択可能。主回線1回線あたりの1回線までという制限もある。
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KDDI、通信障害時の副回線サービス 月額429円で - 日本経済新聞KDDIは27日、1台の端末で複数の回線が利用できる「副回線サービス」の提供を29日から始めると発表した。ソフトバンク回線を用意し、月額基本使用料は429円で提供する。通信障害や災害時などKDDIの回線がつながらない場合に、他社の回線を利用し家族や医療機関との連絡、決済サービスが使い続けられるようにする。KDDIの「au」と「UQモバイル」の利用者は、他社で別に回線を申し込むことなく、オプショ え、そんなの無償サービスじゃないの? 自分のとこの設備使えないのに お金取るんや 有料 自社設備 自社設備不備 は?無償でやれや糞が。
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