Intel 335が書き込換えることができたデータ量は約700TB。右肩下がりのグラフはMedia wearout indicatorというSSDの寿命を示す指標で、書き換え容量の増加と共に一定のペースで寿命に近づいていることが確認できます。
なお、Intel 335は700TBのデータ書き換えが実行されるまでデータ破損はほぼ皆無。700TBを超えると「logical disable」としてデータ破損の危険があり得る信頼性を欠いた状態と見なされ、これ以降の使用をIntelは推奨していません。logical disable状態ではSMART情報を取得できなくなり、PCを再起動した後で「容量0GBのSATAストレージ」として検出されました。The Tech Reportによると、このような挙動は「終末期」のSSDによくあることだとのこと。Intel 335の次に早く寿命を迎えたのがKingston HyperX...
私もSSDに対しては、まだ少し不安を持っていますが、効果は劇的なので、恐る恐る使っています。しかし私の使い方では、7G/日ぐらいの書き換えしかないので、寿命ははるか遠くですね・・?
このニュースをすぐに読めるように要約しました。ニュースに興味がある場合は、ここで全文を読むことができます。 続きを読む: