Google傘下となったFitbitのフィットネストラッカー「Charge 5」実機レビュー、各種アプリの使い心地を調べてみた

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2021年1月にGoogleが買収したFitbitからフィットネストラッカー「Charge 5」が登場しています。カラー有機ELディスプレイを採用したボタンレス端末で、心拍変動や呼吸数の検出、発汗量の変化を検出する皮膚電気活動(EDA)スキャンアプリなどの各種機能で、日常の健康管理を行えるとのことなので、実際に使ってみました。

というわけで、実際にCharge 5を使ってみます。画面を2回タップするか、手首を回すとスリープ状態が解除されて以下のホーム画面が表示されます。ホーム画面は左側に心拍数・歩数・移動距離・消費カロリーなどを表示するメーターが、右側に日付・時刻が表示されています。

ホーム画面から上下左右にスワイプすることで、各種トラッカーアプリが表示されます。デフォルトの場合は、横方向にスワイプしてチェックできる機能は、スマートフォンに届いた通知を表示する「通知」、有酸素運動の記録を開始する「エクササイズ」、「アラーム」、「タイマー」、ストレス値を算出に用いる皮膚電位の変化を計測する「皮膚電位活動スキャン」の5種。のコア統計画面、1日の間に事前設定したさまざまな目標を達成した回数を表示する「毎時間の運動」、「心拍数」、「睡眠時間」、「SpO2%」、今週のエクササイズ目標を達成した回数を表示する「エクササイズ」の6種。 下方向にスワイプしてチェックできる機能は、アプリ側で登録したクレジットカード・デビットカード・モバイルSuicaなどでの支払いを行う「お支払い」、「サイレントモード」のオンオフ、「おやすみモード」のオンオフ、シャワー中や水泳時など水の中にいるときに画面がアクティブにならないようにする「防水ロック」のオンオフ、「設定」の6種です。縦にスクロールすると各種機能がズラッと表示されるので、ここからは実際に各種機能を見ていきます。

「ストレス管理」は、睡眠中の心拍変動・前日の安静時心拍数の上昇・皮膚電位活動スキャンの結果などから算出される「反応性」、毎日の歩数・週間アクティビティレベル・運動疲労に対するフィットネスレベルなどから算出される「活動」、過去1週間の総睡眠・睡眠時の落ち着きのなさ・前日のレム睡眠時間とノンレム時間などから算出される「睡眠パターン」から決定されるスコアを記録します。 「睡眠スコア」は、睡眠時間、睡眠ステージ、睡眠スコアなど、Fitbit Charger 5から計測された睡眠時の各種データを表示してくれる画面。ベッドの中で寝た時の睡眠だけでなく、デスクで寝落ちしてしまった時の睡眠もバッチリ記録している様子。「マインドフルネス」は、皮膚電位活動スキャンに対応した機能。皮膚電位活動スキャンを行う際はリラックスするように求められるのですが、その際に流すマインドフルネスに関する説話を選べる機能です。「エクササイズ」はランニングやサイクリングなどの各種エクササイズ時の結果を集計する画面。Charge...

 

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