FacebookやInstagramの広告を大手ブランドが一斉にボイコット

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トランプ大統領の暴力を示唆する投稿にラベル付けを行わなかったとしてFacebookには非難が集まっています。Facebookの行動に対してはStop Hate for Profit(利益のためのヘイトをやめよう)というキャンペーンが立ちあがっており、その一貫として大手ブランドがFacebook・Instagramへの広告の出稿をボイコットする事態に発展しています。

具体的には、ネット広告業界団体のInteractive Advertising

Bureauに「なぜブランド価値を落とすリスクを負ってまで、我々が広告主としてFacebookに広告を出さなければならないのか」「『信頼できる情報源』として、Facebookはどう信頼喪失と折り合いをつけるのか」と尋ねられた際に、Facebookの公共政策ディレクターであるニール・ポッツ氏は「『信頼の赤字』があります。何かを決断し、人々がその決断に同意できなかったとき、その赤字はより深刻なものになるかもしれません」と答え、同時に、Facebookは『信頼の赤字』を解消しようと努力していることを語りました。がFacebookにコメントを求めたところ、広報担当者は「ポリシーに関する問題を含め、私たちにとって広告主と話し合うことは当たり前のことです。日常的に行われることですし、これからも行います」と述べたとのことです。

 

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素晴らしい、SNSは社会インフラとして重要な位置を占めている以上この様な自浄は絶対必要。

だからBLM飽きたって

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