EVなのに“エンジン音” 韓国ヒョンデ、「IONIQ 5 N」発売 858万円(1/2 ページ)

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韓国の大手自動車メーカー、現代自動車(ヒョンデ)は5日、電気自動車(EV)「IONIQ 5 N(アイオニックファイブエヌ)」を日本で発売した。

動力性能の高いスポーツカーで、価格は858万円。静粛性はEVの特徴の一つだが、設定により車内外でエンジン音がとどろく。平成21年に撤退し、令和4年に再参入した日本市場でのヒョンデの販売台数は多くないが、日本法人の趙源祥(チョ・ウォンサン)社長は産経新聞の取材に「顧客の信頼を得ることが重要だ」と話し、目先の台数は追わず、ブランドの確立を優先する考えを示した。新型EV「IONIQ 5 N」をアピールする韓国ヒョンデ日本法人の趙源祥社長=5日、横浜市(高橋寛次撮影)

EVだが、環境性能や静粛性よりも「運転の愉(たの)しさ」を重視しているという。その象徴がスピーカーから出る音で、エンジン音▽EV専用サウンド▽ジェット飛行機をイメージした音ーの3種類から選ぶことができる。音はアクセルの踏み込み度合いなどに反応して変化。設定によりオフにしたり、車内でだけ聞こえるようにしたりすることもできる。日本法人の製品責任者である佐藤健氏は、「運転する人には、加速すると音がして気持ちいいという原体験がある。それをEVでも味わえることが感性に響く」と強調する。

 

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