その際に一つの決めごとをしました。それは、「業務に合わせてPOWER EGGをカスタマイズするのではなく、業務をPOWER EGGに合わせる」ということです。これにより全体最適を図ることができ、行内に「シンプル化」と「割り切り」のマインドが芽生え、組織変革に大きく寄与しました。
機能面では、他のグループウェアと一線を画すWebデータベース機能の寄与度が大きく、現在データベース数は約400を数えています。情報の見える化、共有が進み、迅速なお客様対応が可能となり、この機能は業務上不可欠なものとなっております。この度は、金融機関におけるPOWER EGG導入実績が100機関を超えられたことにつきまして、心よりお祝い申しあげます。 弊行では、2017年10月にPOWER EGGを全店導入しました。500を超えるデータベース(Webデータベース機能)によりペーパーレス化が進み、またワークフロー機能の活用により決裁時間が半減するなど、POWER EGGの活用によって業務効率化が大きく進展いたしました。
今後も、金融機関特有の事務に特化した機能を強化され、より業務効率化に資する製品への継続的なバージョンアップを期待しております。弊行としましても、引き続きPOWER EGGを積極的に活用し、お客様への価値提供を高め、金融サービスの質の向上に努めてまいります。ほぼ全てのサブシステムとシームレスに連携しており、POWER EGGからサブシステムの業務画面が展開するので、POWER EGGが業務起点であり、中核にあります。RPAとの連携では、外部機関からのメール受信を監視し、POWER EGGに本文を取り込み担当者へ処理を促すことで、メール確認の手間と処理漏れの防止に効果をあげています。一方、コミニュケーションツールとしては、役職に関係なく情報交換の場として電子会議室を利用しています。新人の素朴な疑問にベテランがアドバイスしたり、訪問先で入手した最新情報や注意事項を投稿して全営業係で活用したりしています。この度は、POWER...
当行は2019年に、DX施策の一環としてPOWER EGGを導入いたしました。行内文書のペーパーレス化および、電子化による承認フローの合理化に取り組んだ結果、行内で約50%のペーパーレス化や、決裁スピードの向上を実現いたしました。また、年に一度、ディサークル主催の金融機関向け情報交換会を開催いただいております。「グループウェア」が競合分野ではないからこそ、本音で課題を共有・相談できる有意義な場となっているので、ぜひ多くの金融機関の方に参加いただきたいと思います。
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