また、パドックには100を超えるチューニンングショップやメーカーブースとデモカー展示がずらりと埋まる。今年は、GT-R、Zなどのスポーツカーだけでなく、キャンプやアウトドアスタイルの展示も多く目立っている。特に、ホンダブースではSTEP WGN AIRの実車と断面が見れるモックアップ。JOY耐に参戦したFIT e:HEVを展示。5月に発売するCIVIC e:HEVを見ることができた。
コース上では、レースイベントやデモラン、走行体験、同乗走行、ルノー、アルピーヌ、アストンマーチンのパレードランが行われ、午後からは魅惑のデモランとしてラリカーやD1マシン、チューニングカーによるタイムアタックが予定された。 昼頃からの生憎の強い雨と霧で、全開走行は難しい状況となってしまったが、ホームストレート前で見ることのできる、ラリカーのデモランやD1マシンのデモ走行には拍手が湧いていた。来年こそは快晴で全てのプログラムが見られることを祈りたい。モーターファンフェスタの目玉コンテンツでもある“体感“コンテンツ。その中でも、注目なのが、試乗や同乗走行だ。朝8時から受付がスタートした、試乗プログラムの受付には長蛇の列ができた。今回は3つの試乗プログラムが用意され、このうち新型車試乗会にはおよそ20のメーカーの新型車が大集合。
NSXやGT-R NISMO、GT-R T-Specといった、普段なかなか乗ることができないような試乗車から、アウトランダーPHEV、ハイゼットトラックまで幅広いラインナップがイベント広場にずらりと並んだ。また、EV試乗祭りでは、ホームストレートを使ったEVの加速体験が行われた。気になるクルマを一気に体験できるのは、モータファンフェスタならではのコンテンツだ。ヘアピンではドリフト競技のトップカテゴリー、D1グランプリの開幕戦が行われ、多くのギャラリーが注目。前日に単走とベスト16までが行われ、モータファンフェスタ当日は、追走のベスト8から決勝までが行われた。6年ぶりに富士スピードウェイで開催されたD1グランプリ。
区間は、100R付近からスタートし、ヘアピンの立ち上がりがフィニッシュラインとなっている。雨の降る中だったが、ヘアピン上の土手は観客でびっしりと埋まっていた。久しぶりの富士スピードウェイで、レギュレーションも変わった中での開催ともあって、各チーム未知数の中での戦い。
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