株式会社北國銀行(代表取締役:杖村 修司)、Digital Platformer 株式会社(代表取締役:松田 一敬、以下Digital Platformer)、及びJPYC株式会社(代表取締役:岡部 典孝、以下JPYC社)は、Digital Platformerが技術提供し、北國銀行が発行している預金型ステーブルコイン「トチカ」を用いて、JPYC社が発行予定の資金移動業型ステーブルコイン「JPYC」の購入を可能にし 、決済分野や送金などの幅広い分野におけるステーブルコイン利用拡大を目指す共同検討(以下、本共同検討)を開始したことをお知らせします。北國銀行およびDigital Platformerは、決済手数料の負担が大きいという理由でキャッシュレス決済の導入を避けてきた事業者や紙ベースで発行されている地域商品券事業等にむけ、ブロックチェーン技術を活用したデジタル地域通貨 サービス 「トチツーカ」の活用を促進しています。日本初預金型ステーブルコイン「トチカ」はトチツーカ加盟店でご利用でき、加盟店の決済手数料が0.
Digital Platformerは、この先のステーブルコインを用いた取引の可能性を最大限にするために、電子決済等取扱業のライセンス登録に向け、準備を進めております。またJPYC社では、パブリックブロックチェーン上で発行・流通する日本円ステーブルコイン「JPYC」の開発運営を行っており、2021年1月にプリペイド型ステーブルコイン「JPYC」の発行を開始し、2024年1月には累計発行額が25億円を突破しています。 2023年の資金決済法改正を受け、電子決済手段に該当する資金移動業型ステーブルコイン「JPYC」の発行および流通の促進を目標に、資金移動業および電子決済手段等取引業のライセンス登録に向けた取り組みを進めています。本共同検討では、北國銀行が発行している預金型ステーブルコイン「トチカ」を用いてJPYC社が発行予定の資金移動業型ステーブルコイン「JPYC」の購入を可能にし、決済分野や送金などの幅広い分野におけるステーブルコイン利用拡大を目標とします。
また将来の展望として、JPYC社が開設予定のステーブルコイン取引所にて取扱予定の各種電子決済手段への交換を実現することで、日本国内だけでなく海外との電子決済手段との取引を可能にし、時間的・手数料の両面で削減をし、利用者にとってより簡便なサービス提供を目指します。北國銀行とDigital Platformerが共同でブロックチェーンを活用したデジタル地域通貨サービス提供を行う「トチツーカ」のアプリでは、北國銀行が発行する日本初の預金型ステーブルコイン「トチカ」の利用が可能です。 トチツーカアプリ上でチャージ用銀行預金口座の登録等を行うことで、トチカ口座が開設されます。開設後、登録した銀行預金口座からチャージを行うことで、1トチカ=1円としてトチツーカ加盟店でのお支払いにご利用いただけます。また、加盟店の方は 0.5%(税込)という国際的にも最低水準の決済手数料でキャッシュレス決済を導入することができます。
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