DeNAは24日、本拠で広島に3―1と勝利。連敗を4で止め、同一カード3連敗も回避。2回に先制点となる適時打を放ち、勝利に貢献した大田泰示外野手(33)はヒーローインタビューで「試合前にチーム全員で“ここが分岐点になる”と話していて、結果的に勝つことが出来たので、この1勝を大事に次に繋げたいと思います」と話した。
大田は試合後のヒーローインタビューで先制打の場面について「1打席目ちょっとやられてしまったので積極的に打ちにいくことと、低めを我慢して甘い球をしっかり仕留められました。また、祐大がスゴイ速い足で帰ってきてくれたので。本当に祐大のおかげでもありますし、いい1点だったと思います」とコメント。先制のホームを踏んだ24歳・山本に感謝。今季2度目となった1番起用については「え~空回りしました(笑)。スゴい意気込んでいったんですけど、冷静にやろうとしすぎてあっけなかったので、次回1番がある時があればガツガツ行きたいと思います」とコメント。続けて「試合が始まる前にチーム全員で“ここが分岐点になる。変化していこう”と話していて、(皆が)変われることが出来ると信じて結果的に勝つことが出来たんで、この1勝を大事に次に繋げたいと思います」と、後半戦の逆襲へ意気込み。
最後に「苦しい試合ばかりでファンの皆さまにはちょっと期待に応えられていない部分がたくさんあるので、本当にここから期待に応えられるように選手一人一人頑張るんで、また僕たちのケツを叩いて下さい。よろしくお願いします」と話し、観客の笑いを誘った。
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