いつどこで聞いたのか定かでないのに、絶対に聞いたことがある超有名曲。おそらく音楽の授業で習ったのではないでしょうか。寸分の乱れもなく一定のテンポで繰り出されるリズム、繰り返される2つの旋律、次第に大きくなっていく楽器のボリュームと、どれも印象的で耳に残ります。5月4日 (土・祝) 10:15〜11:00ブラームスの「ハンガリー舞曲集」の第5番は、2022年の北京五輪でハンガリーの入場時に使われていた楽曲。昔、チーズがさけるCMにも使われており、当時音楽に合わせてチーズをさいた人もいるのでは? また、ドヴォルザークの「新世界より」の第2楽章は、住んでいた地域にもよると思いますが、私が小学生の頃住んでいたエリアで17時になると流れた「帰宅の合図」。このチャイムの音を聞くと「もうこんな時間か」と遊び足りない気持ちになっていました。聞くとちょっとノスタルジックな気分になりそうです。
クラシック音楽は少しハードルが高い印象があるかもしれませんが、歴史が長い分、意外と身近なところで触れている機会が多い音楽でもあります。『ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2024』は、1公演約45分~1時間程度と短く、大人1公演2,000円台から楽しめるので、軽い気持ちで足を運んでも大丈夫! また、ラ・フォル・ジュルネで行われるコンサートでは、演奏前にその曲の背景や作曲者の逸話について解説してくれることもあるので、よりその曲の世界観を深く楽しむことができます。 ここで紹介した以外にもたくさんのプログラムがあるので、「自分が知っているあの曲はないかな?」と気になる方は、ぜひ公式サイトのコンサート&イベント情報をチェックしてみてください。クラシックとの新しい出合いがあるかもしれませんよ!会場:東京国際フォーラム、大手町・丸の内・有楽町、東京駅、京橋、銀座、八重洲、日比谷特別協力:三菱地所株式会社
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