座談会では『クラシカロイド』の魅力や裏話、そして作中の重要なファクターとも言えるギョーザーこと、餃子についてディスカッションしていきます。そんな今回の収録現場となったのは、本場・浜松餃子を味わえる静岡おでん屋さん。座談会は、司会を務める小松さんをはじめ、某朝まで討論する生番組のような雰囲気(?)で始まりました。最初の議題は「水餃子・焼き餃子・揚げ餃子、どれが好き?」と、まさかのアニメ本編ではなく餃子トークからスタート! アフレコ後にキャスト陣で餃子を食べに行ったエピソードや、監督の口から直接語られる『クラシカロイド』と舞台のモチーフとなった浜松との関係性などの話も交え、好きな餃子についての真剣なディスカッションは展開していきました。
続いて、「餃子のタレにおける、しょうゆ・酢・ラー油の理想の配合は?」と、またもや餃子の話題! この黄金比を問われる質問においては、それぞれ譲れないタレの比率や、配合にまつわる苦悩と葛藤、さらには行きつけの餃子屋での食べ方と白熱した議論が繰り広げられ、すっかり作品は置いてけぼりに。その後も「餃子を家で作る?」と話が派生し、ひたすら続く餃子トーク……。 杉田さんからは、なんと餃子を皮から作ったというエピソードも飛び出し、キャラクターとキャストが重なるような一幕も。作中のキャラクター達のように、賑やかかつ無軌道な雰囲気のままディスカッションは終了しました。後半では真面目に(?)『クラシカロイド』の魅力に迫るクロストークへ。ここからは浜松餃子が出演陣の前に登場です! ベートーヴェンがガスバーナーで焼き上げたように表面が真っ黒な餃子…ではなく、綺麗に焼き上げられた正しい餃子の姿に出演陣も一安心。そしてなんと、第5話でベトが理想にしていることを明かした“漆黒のギョーザー”も!...
歌苗の幼なじみで、“クラシカロイド”ではない、普通の人間である奏助は、現代で音楽を嗜む存在として登場するキャラクター。本作に登場する偉大な音楽家へのカウンターの役割も持っている。島﨑さんも「コミュ力が高い」と魅力を語っていく一方、話数を重ねるに連れ、クラシカロイドたちの序列で最下層に位置する(?!)シューベルトの、さらに下を行く、かなりぞんざいな扱いを受けているとカミングアウトする場面も。また、多数存在する音楽家の中からベートーヴェン&モーツァルトをチョイスした理由や、一般的な肖像画とかけ離れたキャラクターデザインのモツについて、そのド派手なピンク髪や衣装の理由を監督が解説! 杉田さんがベトを演じるにあたって持っているイメージ、梶さんがモツを演じるにしたがって深まっていったキャラクター像のお話なども聞けてしまいます!さらに、座談会のラストには、何故『クラシカロイド』には餃子が大々的に登場するのか……、遂に監督の口からその理由が明かされます!...
白熱したギョーザートークにはじまり、キャスト陣が語る作品の魅力や監督が告白する裏話など、放送終了後に見る前提だからこそ言える衝撃の事実の数々にキャスト陣も驚きを隠せない様子だった座談会。どこを切り取ってもファン必見の内容となっているので、これらの詳しい模様はぜひその目でご確認ください!
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