昨年7月末の定時総会では、投票集計事務を受託した三井住友信託銀行が、期限内に届いていた議決権の一部を集計していなかった事実が判明している.
このニュースをすぐに読めるように要約しました。ニュースに興味がある場合は、ここで全文を読むことができます。 続きを読む:
東芝が18日開いた臨時株主総会で、ファンド2社が出した株主提案のうちの1本が可決された。昨年の定時総会が公正に運営されたのかについて再調査を求める提案だ。アクティビスト(もの言う株主)が一般の株主の賛同を集めた結果で、日本の企業統治が新たな局面に入ったといえよう。昨年7月末の定時総会では、投票集計事務を受託した三井住友信託銀行が、期限内に届いていた議決権の一部を集計していなかった事実が判明し
昨年7月末の定時総会では、投票集計事務を受託した三井住友信託銀行が、期限内に届いていた議決権の一部を集計していなかった事実が判明している.