さて、超低音を充実させようと思ったときには、「サブウーファー」の導入が最善手となる。中でも、スピーカーユニットが裸の状態で売られている「ユニットサブウーファー」がお薦めだ。なぜなら、これを使う場合には超低音の鳴り方を自らプロデュースできるからだ。ボックスとパワーアンプを別途用意する必要があるので導入のハードルは高いが、どんな箱を、そしてどんなパワーアンプを使うかで鳴り方が変わる。そこのところを好みに応じて選択できる。
まずは「DLS」のモデルから見ていこう。同社は現在、「ユニットサブウーファー」を計5モデルラインナップしている。そのうちのトップエンドモデルとなるのはこちら、『RCW10』(税抜価格:8万円)だ。当機には同社で唯一となるアルミの振動板が使われていて(25cm)、ボイスコイルは“ダブル”。ゆえに、パワフルでかつキレ味の鋭い超低音を奏でられる。そして「DLS」では、扱いやすい薄型モデルも2機種用意している。1つが『RCS10.D2』(税抜価格:8万円)で、もう1つが『PS10』(税抜価格:6万4000円)だ。なおともに口径はスタンダードな25cmだ。しかし磁気回路には違いがある。前者は2Ωダブルボイスコイルで、後者は4Ωシングルボイスコイルだ。振動板にはともにPPコーンが使われている。
「DLS」はその上で、もう2機種、エントリーグレードの「ユニットサブウーファー」を持っている。1つが『MCW10』(税抜価格:3万5000円)で、もう1機種が『MCW12』(税抜価格:4万円)だ。口径は前者が25cmで、後者は「DLS」のラインナップ中唯一となるの30cmだ。◆イタリア発のハイエンドブランド「クワトロリゴ」は、上質なモデルを1機種用意!
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