2枚2次リーグ初戦で日本は韓国に7-1で快勝し、1次リーグからの持ち越しを含め2勝1敗となった。韓国は1勝2敗。先発した前田悠伍投手(大阪桐蔭)が4回1安打無失点と好投。知花慎之助外野手(沖縄尚学)が4打点と活躍し、山田脩也内野手(仙台育英)がソロ本塁打を放った。台湾は前回大会優勝の米国に3-0で勝って3勝。米国は1勝2敗となった。
一切の隙を与えなかった。日本のエース・前田が4回1安打無失点と韓国打線を圧倒。「韓国は振ってくる打線。三振を狙うと球数が増えるので、打たせて取った」と、140キロ台中盤の直球を軸に緩急のある変化球を織り交ぜて、凡打の山を築いた。 初回、先頭を空振り三振に仕留め、リズムに乗る。三回1死から中前打を許して初めての走者を背負ったが、続く9番を二飛に打ち取り、飛び出していた一塁走者を刺して併殺に。四回も三者凡退に抑え、五回から2番手・森にバトンタッチした。 1次リーグの米国戦以来、今大会2度目の登板となった前田。前回登板時は五回途中で8三振を奪ったが、この日は1つだった。初の世界一を見据え、厳しい球数制限を考慮して投球パターンを変更。四死球0の47球で試合をつくり、馬淵史郎監督(67)も「あれくらい投げてくれないと」と満足そうにうなずいた。
省エネ投球により、前田の次回登板は中1日の9日・台湾戦から可能となる。悲願の頂点を目指す日本にとって、変わらぬ戦力で戦えるのは大きい。「トーナメントのつもりで戦っている。一戦必勝。みんなで力を合わせたい」と指揮官。負けられない戦いを、全員で勝ち抜いていく。
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