同ドラマは、「半沢直樹」シリーズ、「下町ロケット」シリーズなどを手掛けた福澤克雄氏が演出を担当し、原作も手掛けたオリジナルストーリー。阿部寛、役所広司、二階堂ふみ、林遣都、竜星涼ら主演級の豪華キャスト陣が集まったことでも話題となっている。
６話の終盤、乃木（堺雅人）と黒須（松坂桃李）以外の自衛隊の陰の諜報部隊「別班」のメンバーが４人登場。８月２７日に放送された第７話では乃木ら別班は、ロシアの反政府武装組織「ヴォスタニア」を襲撃し、「ヴォスタニア」になりすまして謎の組織「テント」との会合に向かう。幹部ノコル（二宮和也）と遭遇した乃木は一瞬のスキを突き、ノコルの銃を抜き取り、そして衝撃の展開となった。 番組では、ネット上で「次に裏切るのは誰なのか？」の考察が氾濫していることを伝えた。その中で今、最も裏切りそうな人物と話題になっているのが竜星涼が演じる公安の新庄浩太郎であることを伝えた。理由は新庄が２度も尾行に失敗。隠れ家が判明したときもダミーの部屋と気づかず取り逃がし、さらに第２話で初めて「別班」という名前が挙がった時に不自然に野木と目を合わせていたことなが指摘されていることを伝えていた。
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