パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長は22日、上院銀行委員会の公聴会で、インフレ抑制に「強くコミット」しており、景気後退リスクがあっても物価抑制に全力を傾けているとした。
BKアセットマネジメント(ニューヨーク)のマネジング・ディレクター、キャシー・リエン氏は「FRBの方針は他の中銀がより大きく動く可能性を高めており、ユーロ高やカナダドル高を招いている」と指摘。「ドル安は米国債の利回りと歩調を合わせて動いているためだと考えている」と述べた。ドル指数は0.31%下落。ユーロは0.47%上昇の1.0574ドル。円は0.36%高の1ドル=136.14円、ポンドは0.04%安の1.2267ドルとなった。英ポンドは一時、約1%下落して1週間ぶりの安値となる1.2162ドルを付けたが、その後下げの大部分を取り返した。
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