カシオ計算機の腕時計「G-SHOCK(ショック)」の出荷数が令和元年度に初めて1千万個を突破したことが3日、分かった。外装に金属を採用した高価格帯の新商品など品ぞろえを拡充し、東南アジア諸国連合(ASEAN)地域を中心に海外での営業を強化したことも寄与した。
Gショックは1万~3万円台が売れ筋で、外装に合成樹脂を使った商品が大半だった。ステンレスやチタンを用い、6万円台からの「メタルモデル」を平成30年に投入し、ビジネスマンなどを主な顧客層に販売を伸ばしている。Gショックは独特のデザインや衝撃に強い構造が売りで、昭和58(1983)年度に発売した。米国や日本で人気となり、平成9(97)年度に約600万個を出荷した。
丈夫で長持ち!大好きG-SHOCK❗
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hanasakuiroha88 もっとシンプルなの、出してほしい。
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