F4戦闘機ファントムの世界最終製造機がラストフライト

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F4戦闘機ファントムの世界最終製造機がラストフライト 空自への導入が始まったのは昭和47年で、西側諸国が導入した機体も含めると、総生産数は5千を超えるとされる。シシマルは今後、空自の浜松広報館「エアーパーク」で常設展示される予定だ。

今年度末で退役する航空自衛隊のF4戦闘機のうち、世界で最後に製造された440号機(愛称「シシマル」)が1日、空自百里基地(茨城県)から浜松基地(静岡県)までのラストフライトを行い、約40年に及んだ任務を終えた。

F4は亡霊や幽霊を意味する「ファントム」の愛称を持ち、米国がベトナム戦争で投入した戦闘機として知られる。空自への導入が始まったのは昭和47年で、西側諸国が導入した機体も含めると、総生産数は5千を超えるとされる。シシマルは今後、空自の浜松広報館「エアーパーク」で常設展示される予定だ。 同機を浜松基地まで操縦してきた第301飛行隊長の岩木三四郎2等空佐は記者団に「操縦が難しいがやりがいがあり、パイロットとしての技量が試される飛行機だった。『ありがとう。お疲れさま』と言いたい」と語った。

 

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