同キャンペーンではユーザーがコークのラベルに自分の好きなメッセージを入れることができる。ただし誹謗(ひぼう)中傷の言葉や商標登録された用語などは使用不可。ところが問題ないはずの用語まで制限されてしまうという問題が、SNSで指摘された。
例えば黒人差別に抗議する「Black Lives Matter(BLM:ブラック・ライブズ・マター)」のフレーズは認められない一方で、「White Lives Matter(ホワイト・ライブズ・マター)」なら認められる。「Gay Pride(ゲイ・プライド)」は許可されないのに「I hate gays(アイ・ヘイト・ゲイ)」はOK。「Hitler(ヒトラー)」「Nazi(ナチス)」は禁止でも、「I am Hitler(「私はヒトラー」の意味)」「I am a Nazi(「私はナチス」の意味)」は使用できる、といった具合。 同社のシステムに使用禁止の単語やフレーズを入力すると、「あなたがリクエストした名称は許可されていないようです。他人に不快感を与えかねない名称や、商標登録されている名称、有名人の名前などは許可されないことがあります」というメッセージがポップアップ表示される。
禁止ワードを狭く設定しすぎてかえって炎上した感じか いっそ禁止ワード無しにしたほうがよかったかも
米コカ・コーラ、何してくれてんの😡
米では黒人のアジア系への差別は無かったことになってんの?w
訳がわからんニュース コーラ派になろうかw
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