アトレチコ・マドリードのトマ・レマルとエクトル・エレーラが、8日にホームで行われるスペインリーグ第22節セルタ戦に向けて実施された新型コロナウイルス検査で陽性反応を示した。スペインのテレビ局クアトロが8日に報じた。
ここ10日間でカラスコ、エルモソ、ジョアン・フェリックス、ムサ・デンベレの4選手も新型コロナウイルス陽性者になっている。この中でカラスコはすでに検査で陰性反応を示しているが、セルタ戦には出場できないもようだ。 新型コロナウイルスの感染拡大後、Aマドリードでは前述の6人の以外に、昨年5月にロディ、8月にヴルサリコ、コレア、9月にアリアス(レーバークーゼンに期限付き移籍中)、ジエゴ・コスタ(契約解除済み)、シメオネ監督、11月にヒメネス、12月にトレイラ、ルイス・スアレス、グルビッチが新型コロナ陽性者になっていた。
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