美しいホワイトとブルーを基調とした衣装で登場した本田は、SP「Faded」にのり、冒頭の3回転サルコーで転倒すると、3回転-2回転の連続ジャンプは着氷させたが、最後のダブルアクセルは1回転半に。最後のスピンではややよろける場面もあった。演技後は腰に手を当てて、悔しそうな表情を浮かべた。.
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「フィギュアスケート・東京選手権」(23日、ダイドードリンコアイスアリーナ) 女子ショートプログラム(SP)が行われ、9年連続全日本切符がかかる本田真凜(22)=JAL=は41・80点をマークした。
美しいホワイトとブルーを基調とした衣装で登場した本田は、SP「Faded」にのり、冒頭の3回転サルコーで転倒すると、3回転-2回転の連続ジャンプは着氷させたが、最後のダブルアクセルは1回転半に。最後のスピンではややよろける場面もあった。演技後は腰に手を当てて、悔しそうな表情を浮かべた。.