ドバイに移住した小泉は、昨夏の投稿から日本にいることを伝えていた。「今回の長かった日本滞在は色んな経験と決断と夫からの爆弾投下で、ま~激しく楽しい滞在となりましたわ。笑 当初の予定だと9月には海外に戻るはずだったけど、えーっと、今4月…笑」と予定よりも延びたそう。「でも長く入れたおかげで、息子は日本の幼稚園にも行けたし、日本の四季を感じることもできたし、何と言っても親族にたくさん会えたのが嬉しかった」と振り返った。
日本に長期滞在した理由を明かし「2人目の不妊治療をメインに滞在してたけど、なかなか良い結果が出ず。気持ちも不安定になり、正直今回の治療はしんどかった」と告白。「なんだろう、年齢なのかな?やだ、地味にショック。笑」とつづり、「たくさん、たくさん考えた結果、不妊治療は卒業することにしました。なかなかその決断をするのは心苦しかった」と吐露した。 小泉は2021年2月の投稿で「先日、無事に元気な男の子を出産いたしました」と第1子長男の誕生を報告。現在息子は3歳で「日に日に愛おしく感じる息子を見てると、諦めるものの大きさがどれほどのものか。あと1年頑張ったら出来るんじゃないかとか、一生抜けれない迷路に入ったような…結構ね、悩まず決めれる人なんだけど普段はこればっかりは悩める悩子ちゃんでした」と明かす。「自然は難しいと言われたけど、ほんの少しの奇跡がまだあるのなら…。信頼できる先生の元、治療ができ、1人は授かれたこと、培養師さんや看護師の皆さんにも感謝の気持ちでいっぱいです」と心境を記し、「私の不妊治療生活、これで終わり」と言い聞かせるようにつづった。
続けて「夫婦って本当に色んな出来事を一緒に乗り越えていくパートナーだよね。相手のせいと思ってしまう事って多々あるけど、多分相手が誰であっても同じことが起きると思う。要は自分が引き寄せていると言うこと」と記し、「自分の反省と共に、また灰にならないように夫婦として育んで行かなきゃね。いろんな経験よ、ありがとう」と締めた。 小泉は22年5月の投稿でも、不妊治療のため日本に3か月一時帰国していたことを報告。「帰国のメインは、凍結胚を移植し2人目の不妊治療でした」と説明し「残念ながら今回は着床せず、新たな受精卵も十分に成長せず 凍結胚もなくなり また振り出しに戻ったけど でも、前向きにまた治療に励みます」と結果を伝え、「不妊治療は、うまくいかないことだらけ。息子の時も2年半の不妊治療でしたが そりゃ落ち込む時もあるけどそんな気持ちで長く過ごしてられないし、前を向かないと赤ちゃんはやって来ないし、なので切り替えはめちゃくちゃ早い私です。ドバイへ妊婦で戻ってくる予定でしたが予定変更になったのでそれはそれとしてドバイ生活を楽しみますよ~」と投稿していた。
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