16年ぶり独社民党が第1党 総選挙連立交渉が焦点

  • 📰 Sankei_news
  • ⏱ Reading Time:
  • 1 sec. here
  • 2 min. at publisher
  • 📊 Quality Score:
  • News: 4%
  • Publisher: 53%

日本 見出し ニュース

日本 最新ニュース,日本 見出し

16年ぶり独社民党が第1党 総選挙連立交渉が焦点 政権与党で中道左派の社会民主党(SPD)が25.7%で首位となり、メルケル首相の保守、キリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)が24.1%で第1党から転落した。 CDU・CSUの得票率は過去最低。

【ベルリン=三井美奈】ドイツ連邦議会(下院)選挙が26日、投開票された。選挙管理委員会は27日、暫定最終結果を公表、政権与党で中道左派の社会民主党(SPD)が25・7%で首位となり、メルケル首相の保守、キリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)が24・1%で第1党から転落した。SPDが第1党になるのは16年ぶり。ドイツメディアによると、CDU・CSUは前回総選挙から得票率を8ポイント余も下げた。地元紙によると、第3位は緑の党で得票率は過去最多の14・6%で前回から5ポイント以上伸ばした。中道の自由民主党は11・5%、「反難民」を掲げる右派「ドイツのための選択肢」(AfD)は10・4%にとどまる見込みだ。。一方、SPDは前回から5ポイント以上も得票率を伸ばし、党首のショルツ財務相は、「多くの有権者がSPDを信任し、ショルツを次の首相にしたがっている」と述べ、同党からの16年ぶりの首相となることに意欲を見せた。緑の党幹部はCDU・CSU、SPDのどちらとも連立交渉が可能だとしている。

【ベルリン=三井美奈】ドイツ連邦議会(下院)選挙が26日、投開票された。選挙管理委員会は27日、暫定最終結果を公表、政権与党で中道左派の社会民主党(SPD)が25・7%で首位となり、メルケル首相の保守、キリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)が24・1%で第1党から転落した。SPDが第1党になるのは16年ぶり。ドイツメディアによると、CDU・CSUは前回総選挙から得票率を8ポイント余も下げた。地元紙によると、第3位は緑の党で得票率は過去最多の14・6%で前回から5ポイント以上伸ばした。中道の自由民主党は11・5%、「反難民」を掲げる右派「ドイツのための選択肢」(AfD)は10・4%にとどまる見込みだ。。一方、SPDは前回から5ポイント以上も得票率を伸ばし、党首のショルツ財務相は、「多くの有権者がSPDを信任し、ショルツを次の首相にしたがっている」と述べ、同党からの16年ぶりの首相となることに意欲を見せた。緑の党幹部はCDU・CSU、SPDのどちらとも連立交渉が可能だとしている。

 

コメントありがとうございます。コメントは審査後に公開されます。

Tenkyu15251561 まぁ 偽善者メルケルは引退するって決まったからね。 どーなるんかな、ドイツ。 移民をどうするんだろう?

多くの「難民」はドイツをダメにするでしょう。「難民」や不法入国、不法滞在外国人が溢れる日本の悪夢を見たくない。

与党と野党が交互に政権を取る。 日本もこうあるべきなのにな。

EUの迷走が更に酷くなるでしょうね

独社民党。 日本は独り社民党。

このニュースをすぐに読めるように要約しました。ニュースに興味がある場合は、ここで全文を読むことができます。 続きを読む:

 /  🏆 68. in JP

日本 最新ニュース, 日本 見出し

Similar News:他のニュース ソースから収集した、これに似たニュース記事を読むこともできます。