＆ＴＥＡＭ・Ｋ インタビュー ロングバージョン（２）

象を口にした。初ツアーでは多くの課題を感じたようで「気になったことは、その都度メンバーに伝えた」とも。最年長の責任感から、グループのために“憎まれ役”も買って出ることもあったそうだ。合格が確実視された「Ｉ―ＬＡＮＤ」で落選した時の心境やこれまでの苦労、メンバーへの思いなども聞いた。（ペン・国分

敦）「舞台をやっていく中で、自分では（成長を）感じることはあまりないんですけど、スタッフの方から『Ｋが一番、歌が良かったよ』といっていただいたことがあって、外からの方のいい評価を聞くと、ちょっとは成長した部分はあるんじゃないかなって思います（笑い）。個人的には舞台のやり方や目線の置き方なども勉強できて、少しはステージレベルをアップできたと感じました」「反省する部分はいっぱいあります。正直、１日２公演だったりすると、気になるところを上げたらキリがないぐらいあります。初日の京都でのステージの時はびっくりしちゃって、終わった後に『このままじゃヤバいぞ』って、僕の方からメンバーに話をさせてもらいました。完成度が低くてパフォーマンスのレベルが足りてなかったんで『もうちょっとできるよね』『ここはこうじゃなくてこうだよね』ってきっちり伝えました。もちろん自分の心配もあるんですけど、僕らは９人で見せるパフォーマンスが一つの魅力だと思っているので、それがうまく伝わらないとダメなんですよ」「今回はホールツアーで、箱がちっちゃい分すごい伝わるし、みなさんにすごく見えちゃうんですよ。なので絶対に手を抜いちゃい

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