Apple初のMac用チップ「M1」が登場

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Apple初のMac向けSoCとなる「M1」が発表されました。M1は従来のMacに採用されてきたSoCと比べてワット当たりのパフォーマンスが飛躍的に向上しており、すべてのMacをこれまでとは全く別の製品に変えてしまう可能性を秘めたチップになっているとのこと。

M1のCPUは8コアで、うち高性能コアが4つ、高効率コアが4つという構成。4つの高性能コアはパフォーマンスを最大限にしながら、可能な限り効率的に個々のタスクまたはスレッドを実行するように設計されています。さらに、負荷の軽いワークロードを効率的に処理するための高効率コアも4つ備えています。優れたパフォーマンスを実現しながら、使用する電力を従来の10分の1にまで抑えることに成功。高効率コアは軽いタスクをこなすのに最も効率的です。4つの高効率コアだけでも現行のデュアルコアCPUを搭載したMacBook Airと同等のパフォーマンスを実現しているとのこと。

さらに、M1は最大限のパフォーマンスと効率性を実現するために、コードを実行する場所をリアルタイムで判断する最新のパフォーマンスコントローラーを搭載しています。これによりM1の8コアCPUはこれまで作ってきた中でも群を抜く性能を持つCPUとなるそうです。この記事のタイトルとURLをコピーする

 

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