株式会社mitoriz(本社:東京都港区、代表取締役社長:木名瀬博)は、消費者購買行動データ サービス 「Point of Buy®(以下、POB)」の会員3,017人に「ポイ活に関する調査」を実施致しました。《調査サマリー》・《レシート分析》ドラッグストアではポイントを貯めやすい日はレシート投稿数が増加する傾向あり「ポイントを貯めているか」を調査したところ「意識して貯めている(87.5%)」「意識していないが貯めている(11.0%)」と、回答者の98.5%(2,972人)が貯めていると回答しました。回答者の利用している(貯めている)ポイント サービス 数は一人当たり“平均5.3 サービス ”となっています(図表1)。ポイントを貯めていると回答した2,972人を対象に、4月22日にTポイントとVポイントが統合し誕生する「青と黄色のVポイント」の今後の利用に関する考えを尋ねました。全体の35.2%は利用機会が増えると思うと回答しており、現在、TポイントまたはVポイントをメインで利用しているユーザーにおいては、49.
一方で10,000円以上と回答した比率についてはコンビニが6.6%、ドラッグストアが8.0%と一桁なのに対して、スーパーは11.3%と10%を超えており、50,000円以上の比率も3.8%とスーパー(1.4%)、ドラッグストア(1.6%)よりも2倍以上高い結果となりました(図表3)。「ポイントを貯めるための行動」を調査したところ「ポイントを貯められるお店・サービスを選択して利用」が「あてはまる(54.6%)」「ややあてはまる(37.0%)」を合わせて91.6%と最も多く、次いで「QRコード決済で支払う(80.7%)」「ポイントデーを活用(78.0%)」と続きました。 さらに、コンビニ、スーパー、ドラッグストアの3業態で傾向を分析したところ、どの業態も「ポイントを貯められるお店・サービスを選択して利用」が最も多く9割を超えましたが、2番目以降の行動に差が出ています。コンビニは「QRコード決済で支払う(81.2%)」が続いていますが、スーパーとドラッグストアでは「ポイントデーを活用」が続いており、スーパーで78.1%、ドラッグストアで83.
図表5は2024年2月に投稿された「ウエルシア」「ツルハドラッグ」「トモズ」のレシート投稿数を日別の構成比で表したもので、グラフからポイントデー・感謝デーは投稿数が増加している傾向を見て取ることができます。ポイントデー・感謝デーの投稿比率を合計すると「ウエルシア」「ツルハドラッグ」「トモズ」と半数を超えるチェーンもあり、ポイントデーを狙って買い物をしている消費者が多く存在していると言えそうです。特にウエルシアは20日の「ウエルシアお客様感謝デー」においては単日だけで月間投稿数の15%を占めていることからも影響の大きさを見て取れます(図表5)。
プレスリリース ニュースリリース 配信 サイト サービス 方法 代行 PR TIMES
日本 最新ニュース, 日本 見出し
Similar News:他のニュース ソースから収集した、これに似たニュース記事を読むこともできます。
ソース: PRTIMES_TECH - 🏆 113. / 51 続きを読む »
ソース: PRTIMES_LIFE - 🏆 39. / 63 続きを読む »
ソース: owarai_natalie - 🏆 25. / 63 続きを読む »
ソース: PRTIMES_JP - 🏆 114. / 51 続きを読む »
ソース: AnimeAnime_jp - 🏆 117. / 51 続きを読む »
ソース: AnimeAnime_jp - 🏆 117. / 51 続きを読む »