【ニューヨーク=後藤達也、ベルリン=石川潤】英IHSマークイットが23日発表した8月の購買担当者景気指数（PMI、総合、速報値）が米欧で悪化した。特に米国は前月より4.5ポイント低い55.4へと大きく低下。新型コロナウイルスのインド型（デルタ型）の感染拡大や供給網の混乱が、好調だった景況感に逆風となっている。
米国の指数は5月（68.7）にコロナ後のピークをつけてから3カ月連続で低下し、市場予想（58.3）も下回った。内訳ではサービス業が4.7ポイント低い55.2と落ち込みが大きく、コロナ感染の急拡大で需要の伸びが弱まった。ユーロ圏では59.5と前月より0.7ポイント低下した。英国は同3.9ポイント低い55.3、日本は同2.9ポイント低い45.9となった。国によって濃淡はあるものの、先進国で軒並み景況感が鈍っている。各国は2020年のような大規模なロックダウン（都市封鎖）には慎重姿勢で、マスク着用の要請やワクチン接種の促進といった対応でコロナ感染拡大の抑制を図っている。ただ米国では感染者の増加に歯止めがかからず、8月に入り死者も増えている。都市封鎖がなくとも外出を控える動きが広がれば経済活動が低迷するおそれもある。
ワクチン効果より心筋症が増えて歩くだけで血圧があがるため町へ出られない人が続出？ 店側も都合がつかずパスポート不人気。 ２回目を打つ人は米国でも少ないと聞く。 倒れていく人がいるため、客足鈍化ということもあるし、子供へ打たせ子どもは入院。最悪な経済
ワクチンの効果は？
過去は夢です。忘れてね！ 今が現実です。実力です。 未来は今の積み重ねです。 バードマン（最小王）
日本もまた鈍化してるわ。
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