打撃好調の要因について井口さんは打撃フォームに注目し、「左投手に対して少しオープンスタンスに構えて、両目でしっかり見れるようにやっている。しっかりと投手が投げたボールから捕手までのラインが 自分の両眼で見られるようになってきてから、(外に)逃げてくスライダー、インコースに来るストレートをしっかりと打てるようになってきた」と分析しました。
また試合後の取材で、大谷選手も「(ボールの)見え方がいいので、構えの段階で、結果云々ではなくて、もちろん結果もいいですけど、なるべくしてなっている感じが、いいんじゃないかな」と、現在の打撃フォームに手応えを感じていました。 すると大谷選手は15日の試合で驚きの一発を放ちます。左腕のウィル・スミス投手から左中間スタンドへ推定飛距離138mの特大ホームラン。打球速度は約187キロを計測し、左打者が逆方向へ放ったホームランでは計測史上最速をマークしました。また翌16日の試合に「2番・投手兼DH」で出場すると、投げては6回2失点で自身1か月ぶりの6勝目。打っては第22号2ランホームランを放ちました。 現在、大谷選手はリーグ6位の打率.301、同4位の54打点、そして両リーグトップタイの22本塁打と、打撃3部門で6位以内に入っており、井口さんも「ホームラン王も打点王もチャンスが出てきていますし、このまま打率が上がってくれば、三冠王も見えてきますので、この先楽しみですね」と期待を寄せました。
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