富士フイルムは5月16日、オーストラリア・シドニーでX Summitを開催し、中判撮像素子を搭載するミラーレスカメラGFXシリーズの新モデル「GFX100SII」と、APS-C素子搭載のミラーレスカメラXシリーズの新モデル「X-T50」、交換レンズ「XF16-50mmF2.8-4.8」、望遠レンズ「GF 500mm f/5.6」を発表した。日本でもリリースが公開され、予想価格がGFX100S IIは約85万円、X-T50は約25万円、レンズは希望価格が、XF16-50mmは12万1000円、GF 500mmは60万6210円となっている。「GFX100S II」は、2021年に発売となったGFX100Sの後継モデル。新開発の1億2百万画素ラージフォーマットセンサー「GFX 102MP CMOS II」と最新の高速画像処理エンジン「X-Processor 5」を搭載する。
「ピクセルシフトマルチショット」を搭載し、0.5画素ずつシフトさせ16枚のRAWファイル撮影を実施し、専用ソフトウェア「Pixel Shift Combiner」を用いて合成処理することで、約4億画素の画像を生成できる。AFは、アルゴリズムの改良により進化した顔・瞳AFに加え、ディープラーニング技術を用いて開発したAIによる被写体検出AFを搭載。動物・鳥・車・バイク・自転車・飛行機・電車・昆虫・ドローンを検出する。進化したAF予測アルゴリズムを搭載し、高い動体追従性が必要なシーンにも対応。ファインダー倍率0.84倍、576万ドットの高倍率・高精細のEVFを搭載。ファインダー使用時に、瞳の位置ずれにより発生する像流れや歪みを抑制し、高い視認性を実現する。
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