360°カメラが登場したことはセンセーショナルな出来事でしたし、他社はそちらに注力された傾向がありました。私たちのグループでは正規ディーラーを運営していますので、お客様に販売する上で中途半端な製品は出せません。そこで、4カメラ式だからこそできる機能を時間をかけて開発しました。正規ディーラーでクルマの販売・整備を行っているとなると、様々な世代のクルマのメカニズムや構造にまつわる知識も豊富にお持ちではないかと思います。最新のクルマは運転支援機能のセンサーやカメラを搭載しているので、それらとの関係がどうかも気になります。我々はサービス工場を持っていますし、自分たちが取り扱うブランド以外のクルマを見る機会もありますから、そこで得た情報をフィードバックしながら製品づくりに活かしていることも強みだと思います。例えば、電波干渉しないように配慮していること。輸入車の場合、クォーターガラスにラジオやテレビのアンテナが貼られている車種もあったりするので、きちんと対応できるのか実地検査をして製品に落とし込んでいます。
また、私たちの製品は何世代もかけてバージョンアップしてきたので、これまでの製品のいいところは引き継いでいます。例えば、SDカードの寿命をお知らせする機能を搭載して、確実に運用できることにもこだわりました。なるほど。SDカードの状態に応じて、段階的に安全なら青色、注意は黄色、交換推奨になったら赤色という具合に画面表示や警告音でお知らせしてくれるのですね。「肝心な時に録画されていなかった」というトラブルを免れそうです。駐車監視モードは2011年発売の初代スマートレコから付いている機能です。人や通行する車がクルマの側を通ったり、振動があったことを検知します。今回のスマートレコには3つの録画モードが設けられていて、クルマや人が動いた時だけ撮影するほかに、長時間かけてコマ撮りをするタイムラプス機能も。超低電力モードはバッテリー上がりを気にせずに長期間駐車監視したい時に役立つ機能です。もし、何かが接触したら1.
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