橋そのものやコンクリートでできた基礎部分はまだまだ健在ですが、橋の制御をつかさどるシステムのメンテナンスが行われることになり、これまでシステムを制御していたコンパック製の古いコンピューターが入れ替えられることになりました。そのコンピューターというのが以下の写真のようなもの。ブラウン管一体型の本体には5インチFDDが搭載され、OSはMS-DOSという年代物のマシンです。今ではPC本体に内蔵されたHDDにインストールされるOSも、当時は作業員が手に持つ5インチFDに丸ごと収められていました。
今回のメンテナンスは「何か問題が起こる前に先に手を打つメンテナンスです」ということですが、今まで何も起こらなかったことのほうが驚きなのは気のせいでしょうか。さらに、担当者は「新しいシステムに入れ替えたら、これであと20~30年は持つね」と語っています。
アメリカ軍かと思ってた
Excelの上書きアイコンは未だにフロッピーディスク
敷島パンの工場に8インチが有るのを見たな
まだまだあると思いますけどね。いわゆる外面はハイテク企業でもw
2000年問題で大騒ぎしていた頃も黙々と仕事をこなしてたのね。
いつの時代の人。。。
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