午前9時までに、最低気温が0℃未満になったのは、全国に900地点あまりある気温観測点のうち、397地点でした。通常、夜よりも朝の方が気温が下がることが多く、この後夜にかけて気温が極端に下がらなければ、年末の12月28日以来25日ぶりに、冬日地点が400地点未満となる見込みです。このところ、北海道を中心に-20℃以下が観測される日が続いていましたが、こちらも夜間にかけて大幅に気温が下がることがなければ、1月14日以来約1週間ぶりに、全国で気温-20℃以下を観測した地点0となる見込みです。
主要都市の9時までの最低気温は、札幌市-3.3℃、 仙台市0.5℃、東京都心1.2℃、大阪市7.3℃、福岡市10.8℃でした。那覇市は18.7 ℃で、いずれも平年より高く、特に大阪市と福岡市は平年よりも5℃以上高くなりました。今日22日の日中の最高気温も、全国的に一部を除いて平年より高い所が多いでしょう。3月から4月並みの気温となりそうです。ただ、北海道や東海や近畿の一部では、平年並みで、この時期らしい寒さとなるでしょう。
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