23日 雨雲は東へ 関東は午前中から冷たい雨に(日直予報士)

23日は、九州北部付近に前線を伴った低気圧があり、前線や低気圧に向かって、この時期としてはかなりの暖かく湿った空気が流れ込んでいます。九州には発達した雨雲がかかり、長崎県諫早市では3時30分までの3時間降水量は54.0ミリ、長崎市では2時50分までの3時間雨量は36.

0ミリなど、1月としては統計開始以来1位の記録を更新した所があります。沖縄は高気圧に覆われて、大体晴れる見込みです。九州や四国、中国地方、近畿の雨は、午前中が中心です。太平洋側では雷が鳴り、激しく降る所があるでしょう。午後も雲に覆われたままで、再び雨雲がかかる所がある見込みです。東海の雨は、昼前後は本降りになるでしょう。夜には止む見込みです。北陸の雨は、日中が中心です。強く降ることはない見込みです。関東は、南部に朝からすでに雨雲のかかっている所があります。朝の通勤通学の時間帯から弱い雨の降る所がある見込みです。雨は夕方まで降り続く所が多く、一時的に本降りになることもあるでしょう。東北南部にも、昼過ぎから夕方にかけて雨雲がかかる見込みです。こちらでは、雨の降り方は弱く、雪になるのは山でも一部に限られるでしょう。東北北部は、次第に晴れてくる見込みです。北海道は、日差しがたっぷりでしょう。最高気温は、沖縄は、きのうより2度ほど高く、那覇は25度の予想です。九州から東海も、きのうより高く、特に九州では、宮崎で21度など、きのうより10度くらい高くなる所があるでしょう。北陸と東北南部は、きのうと

えらいねむすこよかんしゃじょうもらうとはえらいぬな

「異常気象」とか言っている人が多いけど、もう多くの事象が異常とは言えず「平常」になっている。 政府や文化人たちは対応を口にするが何ら効果あるモノがない。 考えてみてもらいたい。「産業革命直後の気温にまで下げる」って現実的ですか？

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