3)家庭の世帯年収つづいて、子どもプログラミング教室に通っている(いた)子どもの家庭の「世帯年収」について聴取したところ、「わからない・答えたくない」を除いて、「1,000~1,200万円未満」が11.6%で最も多く、平均世帯年収は「約934万円(※)」となりました。比較参考として、厚生労働省の「2022(令和4)年 国民生活基礎調査の概況」によると、児童のいる世帯の平均世帯年収は「785万円」であることから、プログラミング教室に通っている(いた)子どもの家庭の世帯年収は、日本の児童のいる世帯の平均よりも高めであることが伺えます。つづいて、プログラミング教室に通っている(いた)子どもの家庭環境を把握する目的の設問として、両親のどちらかが「プログラミング言語を仕事や日常生活で扱うか」について聴取したところ、「プログラミング言語を扱うことがある」と回答した割合は31.6%となりました。「子どもプログラミング教室に通わせている(いた)理由」については、「子どもが通いたいと言ったから」が45.5%と最も多く、次いで「将来、仕事や趣味でできることの幅を広げてほしいから」が42.
各種プログラミング能力検定受験の主な理由として、「資格取得の勉強の経験や取得したときに自信がつくから」「子どもの将来のため」「親の主観的な評価ではなくて、客観的な評価がほしかったから」「ジュニアプログラミング検定のゴールドまで取ると履歴書に記載出来るレベルになると聞いたから」「教室で行われる検定だったから」「教室での目標が検定受験だから」といった回答などが見受けられました。 ~「プログラミング能力検定」とは~ 2020年にスタートした受験年齢不問の検定試験です。2023年には渋谷区教育委員会が渋谷区内の全校(区内の全26小・中学校)に導入したことでも注目されました。ほかに「ジュニアプログラミング検定」などがあり、現在は各種検定を受ける子どもたちへのサポートを行う教室も増えているようです。■サンプル数:661人 ■調査企業数:23社 ■調査期間:2024/03/01~2024/03/21条件:以下すべての条件を満たす保護者
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